CAONEN 日本仕様
4月発売予定
製品版大幅改良！ OFF-RAODはリア16インチ・リンク式リアサス採用
CAOFEN電動オフロードバイク、発売仕様が決定いたしました。公道仕様のF80 STREETは「新型小型ヘッドライド・アップフェンダー」採用。そして競技専用のF80 OFF-ROADも「リア16インチホイール・リンク式サスペンション」を採用して発売します。
※スタンダードバッテリーモデルの取扱は中止し、ロングレンジバッテリーモデルのみとなります。そのため車名から「スタンダード/ロングレンジ」の表記がなくなります。
※円高傾向に伴い希望小売価格を両機種とも79万8000円に値下げいたします。
【 CAOFEN 製品版改良点 】
●全車共通
・MCU（メインコントロールユニット）改良
・アクセルスイッチ改良
・チェーンスライダー改良
● F80 STREET (公道仕様)
・新型小型ヘッドライト採用
・フロントアップフェンダー採用
・リアアップフェンダー＆保安部品ASSY採用
・スイングアーム改良
● F80 OFF-ROAD (競技専用)
・リア16インチホイール採用
・リンク式リアサスペンション採用
製造メーカーはバイク生産37年の歴史
Chongqing Huanghe Group
CAOFENを製造するのは『 Chongqing Huanghe Group 』。グループの親会社である『 Huanghe Industrial 』は、1985年にKAWASAKIとの技術提携によりバイク製造を始め、2022年で37年目となりました。
『 Chongqing Huanghe Group 』は、2011年に自動車製造・新エネルギー技術開発・グローバル市場販売を行う部門を設立。中国・重慶九竜坡地区のタオジア工業団地にあり、60エーカー（東京ドーム5個分）以上の敷地面積を持つ巨大企業です。2015年に新エネルギー開発を開始、2021年に高性能電動バイクの CAOFEN F80シリーズを発売。
CAOFEN F80シリーズは、すでに、ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカ、オセアニア、アジア、中東、ロシアで発売され、発売一年での販売台数は15,000台以上となっています。
